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全ての神社の最高峰に立つ【伊勢神宮 内宮】の御朱印と境内をご紹介!

ころんくん

わん!今回の御朱印は伊勢神宮の内宮だわん!

御朱印図鑑に登録する今回の神社は「伊勢神宮の内宮」です。

伊勢参りに来たら参拝の証としてもらいたいのが御朱印ですよね!

神様とのご縁の証でもあるので

御朱印を用意してくれている神社ではもらっておきたい神社の楽しみ方の一つです。

この記事では伊勢神宮の内宮の御朱印についてや

内宮のおすすめの参拝コースもご紹介しているので伊勢参りの参考にしてみてください!

この記事でわかること!
  • 内宮の御朱印
  • 内宮の御朱印の頂き方(場所・金額・受付時間)
  • 内宮のおすすめの参拝コース

伊勢神宮の内宮ってどんな神社?

内宮は三重県伊勢市にある天照大神を祀る日本国民の総氏神として全ての神社の最高峰に立つ非常に尊い存在の別格の神社です。

伊勢神宮の正式名称は「神宮」と言い、

内宮・外宮を中心に、14の別宮・43の摂社・24の末社・42の所管社を含めた125社があり、

これらの総称が「神宮」となっています。

内宮は「皇大神宮」と言い

御神体には三種の神器の一つである「八咫鏡」が正宮内にあると言われています。

また、20年に一度には神宮式年遷宮という1300年間繰り返し行われてきた儀式があります。

内宮と外宮の正宮・14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷し、

鳥居や宝殿外幣殿などの建物も新しく建て替えられます。

境内全てが神域のため訪れるだけで並々ならぬ力を授かることができ

毎日多くの参拝客で賑わっています。

内宮のご利益
御祭神 天照大御神
ご利益 なし

☆皇大神宮 内宮

伊勢神宮の内宮の御朱印

シンプルの極みです!

朱印と日付のみ

初穂料:300

御朱印の内容解説

伊勢神宮の内宮の御朱印の頂き方

御朱印は境内授与所でいただく事ができます。

受付時間:6時〜1714月・9月は18時、58月は19

伊勢神宮で頂くことのできる7つの御朱印

伊勢神宮には内宮と外宮以外にも御朱印を頂くことのできる神社が

他にもいくつかあるのでご紹介させていただきます。

伊勢神宮で頂ける7つの御朱印

伊勢神宮内宮のおすすめ参拝コース

おすすめ参拝コース

①手水舎・御手洗場 ➡︎ ②瀧祭神 ➡︎  ③正宮 ➡︎ ④荒祭宮 ➡︎ ⑤ 風日祈宮 ➡︎⑥授与所

それでは内宮のおすすめの参拝コースをお伝えしていきます。

 

内宮の入り口は五十鈴川にかかる宇治橋を渡って境内に入っていきます。

立派な鳥居がお出迎えしてくれています。

余談ではあるが

こちらの鳥居は伊勢鳥居といって一番上の笠置と呼ばれる木材が五角形になっているのが特徴です。

宇治橋を渡るとまっすぐに伸びる参道があります。

この光景を見ると「伊勢神宮にやってきたな」っと個人的に感じます。

参道を進んでいくとまずは①の手水舎です

ここで俗世の穢れを禊いでいきます。

次に紹介する①の五十鈴川御手洗場と両方やってもいいし

どちらかだけでも大丈夫です。

お清めが終わったら③の五十鈴川の神様に手を合わしていきます。

御手洗場の階段を上がってすぐ右手にあります。

瀧祭神という神社になります。

社殿はなく囲いの中には石が一つ大切に祀られています。

五十鈴川の水源の神様で川を綺麗に保ってくれています。

隠れパワースポットなのでぜひ参拝してみてください!

 

次は一気に④の正宮に向かって参道を進んでいきます。

途中の参道には普通の神社では御神木になりそうなレベルの巨木があちらこちらに悠然と立ち誇っています。

それぜれに大地のパワーが眠っているので触れてみて感じ取ってください!

参道を突き当たりまでまっすぐにいくと正宮が見えてきます。

参拝していきたいところなのですが

伊勢神宮では「私弊禁断」という制度をご存知でしょうか?

詳しくはここでは語りませんが

伊勢神宮は古来より、天皇家以外のお供物や願い事が禁止されていました。

今ではこうして一般参拝できるようになり

お賽銭も投げれるようになっていますが

本来はお賽銭もしなくてただ手を合わせ自然の恵や生命に感謝する場となっています。

だからよく見るとお賽銭箱の設置がないことがわかると思います。

トンボ

次は正宮の後ろ側に回り込んでいき⑤の荒祭宮へ向かいます。

荒祭宮は天照大御神の荒御魂をお祀りしている神社です。

ここは伊勢神宮内でも最も尊く別格の神社となっています。

荒祭宮から一旦五十鈴川から正宮へ向かう参道に戻ってきます。

次に向かうのは⑥風日祈宮です

こちらには風雨を司る神とされる級長津彦命と級長戸辺命(しなつひこのみこと、しなとべのみこと)の二柱が祀られています。

元々は風神社という神社で農耕に適した風雨をもたらす神として祀られていたのですが

1281年弘安4年)の元寇時、

神風を使ってモンゴル帝国の侵略を防ぎ日本を守ったとされ別宮に昇格し、風日祈宮として内宮境内に鎮座しています。

最後は授与所にてお守りや御朱印を頂きます!

 

参拝後はおかげ横丁でぷらぷらもぐもぐ!

伊勢神宮の内宮の行き方

住所 三重県伊勢市宇治館町1
アクセス  車の場合 

伊勢自動車道「伊勢IC」から4.0km 約13分

経路を確認

公共交通機関の場合

近鉄鳥羽線「五十鈴川駅」から2.4km 徒歩約34分

経路を確認

駐車場 複数台あり
伊勢神宮の内宮の御朱印情報まとめ

初穂料:300円
場所:授与所
受付時間:6時〜17時 14月・9月は18時、58月は19

ころんくん

気をつけて行ってくるわん!

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