ころんくん
御朱印図鑑に登録する今回の御朱印は「漆部神社」です。
漆部神社はぬりものの神様をお祀りしている歴史のある神社です。
甚目寺観音のすぐ横にある神社なので甚目寺と一緒に訪れてみるのもいいと思います。
- 漆部神社の御朱印
- 漆部神社の御朱印の頂き方(場所・金額・受付時間)
- 漆部神社の境内の様子
目次
漆部神社ってどんな神社?
漆部神社は「三見宿称命」という漆部の祖神をお祀りする神社であります。
漆器具や塗料などの技術といった漆のものづくりに関する御神徳があります。
現在では漆工芸は伝統芸能の一つでもあるので
それを守る意味でも僕たちが参拝する意味はありますね。
漆部神社は延喜式神名帳に記載される式内社です。
元々は隣にある甚目寺観音の鎮守社であったが
明治政府による神仏分離令によって境内を分けることとなり現在の姿になっています。
甚目寺の隣にあるから甚目寺と一緒に訪れてみるといいかもです!
漆部神社の御朱印
なんかかっこいい・・・
陰陽道のマークだ!と思ったら違うみたいです。
これは単に勾玉のマークだそうです。
なんで勾玉なのかは不明のようです。
漆部神社の御朱印は手書きではなくてスタンプがメインのようです。
僕が御朱印を頂いた日は甚目寺町内会のような人が対応してくれました。
多分、宮司さんはいくつもの神社を掛け持ちしているタイプの方で
不在の間は町内会の人が代わりに神社を見ているって感じだと思います。
漆部神社の御朱印の頂き方
漆部神社の御朱印は甚目寺観音境内の西側にある鳥居の奥にある社務所でいただくことができます。
初穂料:300円
受付時間:9時〜16時
漆部神社はこんな感じだった
漆部神社は甚目寺駅から歩いて5分ほどのところにある甚目寺観音と同じ敷地内にある神社でした。
右隣にチラッと写っているのが甚目寺観音ね。
漆部神社はまっすぐに伸びる参道のみが境内となっています。
規模は小さいけどしっかりと整備された綺麗な神社でした!
境内の詳細レポートはこちらの記事でご紹介しています⬇︎
漆部神社の行き方
住所 | 愛知県あま市甚目寺東門前10 |
アクセス | 公共交通機関の場合
名古屋鉄道津島線 甚目寺駅下車 徒歩約5分。 車の場合 |
駐車場 | あり※甚目寺の駐車場12台無料 |
それでは気をつけて行ってらっしゃーい!