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美濃国一之宮【南宮大社】の御朱印と境内をご紹介!

ころんくん

わん!今回の御朱印は南宮大社だわん!

御朱印図鑑に登録する今回の神社は「南宮大社」です。

南宮大社は美濃国の一宮として岐阜県垂井町に鎮座している歴史ある神社です。

なんでも鉱山の神様をお祀りしているので

鉄鋼関係はもちろん金運にもご利益があると言われています。

僕は尾張国出身なのでお隣の美濃国の一宮はずっと興味があり

今回無事参拝できてよかったです。

この記事でわかること!
  • 南宮大社の御朱印
  • 南宮大社の御朱印の頂き方(場所・金額・受付時間)
  • 南宮大社の境内の様子

南宮大社ってどんな神社?

南宮大社は岐阜県不破郡垂井町に鎮座する美濃国の一宮です。

御祭神には鉱山の神様である金山彦神をお祀りし、

全国の金属業・鉄鉱業・鍛冶の総本宮として、崇敬を集めています。

歴史はとても古く、創建は崇神天皇の代と言われていることから

軽く2000年は超えていると考えられています。

延喜式神名帳にも社名が記載されていることから

1000年以上の歴史があることは間違いないとされています。

現在の社殿は平成30年11月に式年遷宮が行われ綺麗に生まれ変わっています。

式年遷宮と聞けば伊勢神宮を連想してしまいますが

歴史ある一部の神社では定期的に社殿を生まれ変わらせる式年遷宮が行われています。

南宮大社の式年遷宮は50年に一度行われており、

次の式年遷宮は2068年となっています。

南宮大社のご利益
御祭神 金山彦命
ご利益 金運上昇・金属業の繁栄など

美濃国一之宮【南宮大社】の御朱印と境内をご紹介!

南宮大社の御朱印

社名の南宮大社がうまいですね!

これぞ御朱印!って感じがして嬉しいです!

やはり御朱印の字は重要ですね!

初穂料:300円

御朱印の内容解説

①朱印:社印「南宮大社」・美濃国一宮

②墨書き:奉拝・社名「南宮大社」・日付

③御神紋印:三つ巴

【御朱印巡りがもっと楽しくなる!】神社の御朱印の見方を覚えよう! 【御朱印巡りがもっと楽しくなる!】神社の御朱印の見方を覚えよう!

南宮大社でもらえるその他の御朱印

南宮大社では他にも五社の御朱印を同じ授与所でいただくことができます。

  • 南宮大社 摂社「東照宮」
  • 「南宮稲荷神社」
  • 美濃国二宮「伊富岐神社」
  • 美濃国三宮「大領神社」
  • 美濃国総社「南宮御旅神社」

御朱印帳について

南宮大社ではオリジナルの御朱印帳2冊と一宮の御朱印帳が用意されていました

左の御朱印帳は鉄を叩いている表紙です。

金山彦命は鉄鉱・鉱山の神様ということなのでこのような表現しているのだと思います。

真ん中は落ち着いた感じのオリジナルの御朱印帳です。

左に全国一宮用の御朱印帳です。

一宮巡りをするならこういったものを使って御朱印を集めるのも一興ですね!

初穂料(御朱印込み)

左:3000円・中:2000円・右:1300円

南宮大社の御朱印の頂き方

南宮大社の御朱印は楼門をくぐった境内右手(高舞殿右)にある授与所でいただく事ができます。

受付時間:9:00〜16:30

【参拝紀行】南宮大社の境内を散策!

それでは南宮大社の境内を散策していきたいと思います!

こちらに見えるのが楼門です。

南宮大社は平成30年に式年遷宮を終えたばかりなので

社殿がとても綺麗な色をしていました!

楼門をくぐって境内に入ろうとした時

面白い装飾がありました

なんか日本昔ばなしのようなそうでもないような・・・

僕の知っているお話とはちょっと違うような・・・

手水舎で清めます

境内真ん中には高舞殿がありました。

神楽殿ですね!

それでは拝殿で参拝していきます

参拝作法は二礼二拍手一礼

 

最後に御朱印を頂いておしまい!

南宮大社の行き方

住所 岐阜県不破郡垂井町宮代1734−1
アクセス  車の場合 

東海環状自動車道「大垣西I C」から6.1km 約16分

経路を確認

公共交通機関の場合

JR東海道本線「垂井駅」から1.5km 約22分

経路を確認

駐車場 境内西側に無料駐車場複数台あり
南宮大社の御朱印情報まとめ

初穂料:300円
場所:授与所
受付時間:9:00〜16:30

ころんくん

気をつけて行ってくるわん!

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