ころんくん
御朱印図鑑に登録する今回の御朱印は「足助八幡宮」です。
足助八幡宮は足に関するご利益が期待できる神社です。
旅の安全をはじめ、足の病気や足を使ったスポーツ(マラソン・サッカーなど)の必勝祈願などしに参拝に来られるようです。
- 足助八幡宮の御朱印
- 足助八幡宮の御朱印の頂き方(場所・金額・受付時間)
- 足助八幡宮の境内の様子
目次
足助八幡宮ってどんな神社?
足助八幡宮は足の神様が祀られており、毎年3月の第3日曜日には足の健康を祈願する「除災足まつり神事」が行われる神社です。
古くから宿場町として賑わった足助では旅人の疲れた足を労い、交通の守護神として信仰されています。
本殿の建築様式は室町時代に建てられた「檜皮葺三間社流造」という様式をよく残しており
現在では国の重要文化財に指定されているほどです。
近くには愛知県を代表する紅葉スポットでもある「香嵐渓」があるので秋のシーズンは足助全体が賑わいます。
足助周辺に来たら手を合わせておきたい神社ですね。
- 御祭神:品陀和気命
- ご利益:旅行・交通安全・足に関すること全般
足助八幡宮の御朱印
達筆!
かっこよすぎでしょ!
特に「足」という字が独特で好きです。
足助八幡宮の御朱印の頂き方(場所・金額・受付時間)
足助八幡宮の御朱印は拝殿左にある授与所でいただくことができます。
初穂料:300円
受付時間:10時〜15時
【参拝紀行】足助八幡宮はこんな感じ!
足助八幡宮の境内には足助神社・金毘羅社などがあります。
他にも小さな祠で秋葉社や稲荷社などもあるのでいろんな神様をお祭りしていることがわかります。
足助八幡宮にぜひ拝んでおきたいのが「御足宮」です。
草鞋の上に足神様がいらっしゃる愛くるしい石像があります。
足助まで無事に来れたことに感謝して
帰りも無事に帰れることをお願いしておくといいかもしれませんね。
重要文化財である本殿は横に回ると見ることができるので
ぜひ境内をくまなく散策してみるといいと思います。
樹齢500年以上の大杉は御神木に相応しい存在でした。
足助八幡宮の行き方
住所 | 愛知県豊田市足助町宮ノ後12−12 |
アクセス | ・公共交通機関の場合
名鉄豊田線「浄水」駅より、とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)に乗換え、「香嵐渓」バス停下車。徒歩すぐ。 名鉄三河線/豊田線「豊田市」駅より、名鉄バス矢並線(足助行)に乗換え、「香嵐渓」バス停下車。徒歩すぐ。 名鉄本線「東岡崎」駅より、名鉄バス岡崎・足助線(足助行)に乗換え、「香嵐渓」バス停下車。徒歩すぐ。 ※ 東岡崎経由でのお帰りのバスの便は、平日19:00以降はありませんのでご注意ください ・自家用車の場合 猿投グリーンロード「力石IC」より約15分 ※行楽シーズンは周辺道路大渋滞 |
駐車場 | 有料・香嵐渓駐車場(約670台)1台500円(11月は1台1000円) |