ころんくん
今回の記事は、熱田神宮の駐車場についてお伝えしていきます。
熱田神宮には3ヶ所の無料駐車場が完備されており、
合計400台駐車できる為、車でお越しの参拝客を迎える体制が整っています。
この記事では、3箇所の無料駐車場の解説と満車時の周辺コインパーキングや混雑時期についてお伝えしているので
これから熱田神宮へ車でお越しの方は参考にしてもらえれば幸いです。
目次
熱田神宮の駐車場
熱田神宮には3ヶ所の無料駐車場が完備されており、
合計400台駐車することができます。
どれも全て無料で時間無制限に駐車することができるのでゆっくり参拝を楽しむことができます。
ご利益のある参拝コースはコレ!熱田神宮を200%楽しむための歩き方
熱田神宮の駐車場①:東門駐車場
東門駐車場は名鉄「神宮前」駅側にある熱田神宮の駐車場の中で最も大きい駐車場です。
第一駐車場・第二駐車場・第三駐車場と分かれていて
同じ東門駐車場でもそれぞれ入り口が異なるので注意が必要です。
結婚式が熱田神宮内で行われている場合は第一・第二駐車場は参列者専用になります。
第一駐車場
第二駐車場
第三駐車場
・駐車可能台数:約300台
・開放時間:7:00 ~ 日没
・利用料金:無料
熱田神宮の駐車場②:南門駐車場
南門駐車場は熱田神宮一の鳥居付近にある駐車場となっており、
約60台の車が駐車することができます。
メイン参道入り口にあるので正面から入りたい人は南門駐車場を利用するといいと思います。
・駐車可能台数:約60台
・開放時間:7:00 ~ 日没
・利用料金:無料
熱田神宮の駐車場③:西門駐車場
西門駐車場は国道19号線から入場することのできる駐車場となっており
名古屋城方面からお越しの方は便利に駐車することのできる駐車場となっています。
しかし、収容できる駐車台数が40台と一番少なく要注意です。
・駐車可能台数:約40台
・開放時間:7:00 ~ 日没
・利用料金:無料
夜間参拝する方は西門駐車場へ
熱田神宮は24時間参拝可能となっており
深夜帯でも参拝可能となっています。
その場合の時は西門駐車場を利用してください。
他の駐車場は日没時間をもって閉鎖されます。
熱田神宮の駐輪場
バイクや自転車などはそれぞれの駐車場に設けられているのでそちらを利用してください。
熱田神宮周辺のコインパーキング
熱田神宮は年間300万人もの人が参拝に訪れるパワースポット神社です。
そのため連日大勢の人が参拝に訪れ、駐車場がいっぱいになることがよくあります。
平日なら多少の駐車場渋滞で済みますが
週末やイベント日になるとかなりの渋滞が発生します。
時間によってはしばらく動かない時もあります。
そんな時は有料になってしまいますが周辺のコインパーキングを利用するとスムーズに時間を無駄にせず参拝することができます。
遠方から旅行に来ている方は有意義に時間を使いたいと思うのでコインパーキングの利用をおすすめします。
熱田神宮が混雑する時期
熱田神宮の駐車場は熱田神宮が混雑することに比例して混み合います。
万が一、何も知らずに車で訪れた時が混雑する特定日だったら大変です。
あらかじめ、ある程度の混雑情報を知っておくと予定が立てられると思います。
熱田神宮が混雑する時期①:神事などが行われている時
熱田神宮では年間を通して様々な神事が行われています。
神事の日は地元の人を始め、通常より多くの人が神事に参列するために熱田神宮へやってきます。
神事中は車の入れ替わりがあまりなくなるので渋滞の列が動かなくなります。
神事に関してはこちらの記事で日時を記載しているので確認してみてください。
熱田神宮が混雑する時期②:朔日市(毎月1日)
熱田神宮では毎月1日に参道で朔日市という市が午前中に行われています。
この日の午前中は平日でも多くの人が熱田神宮へ足を運ぶため混雑が予想されます。
古くから神社では、月の最初の日に神様に感謝の気持ちを伝える朔日参りという文化があります。
現代でもその文化は残っており、
朔日市では参拝に訪れた参拝客をもてなすための屋台が参道に並び賑わいます。
熱田神宮が混雑する時期③:年末年始やお祭りなどの特定日
熱田神宮では年末年始と6月に行われる「熱田まつり」の時には駐車場が全て封鎖されます。
そのため車でお越しの方は必然的に周辺コインパーキングを利用することになります。
ただ、年末年始に限っては周辺コインパーキングが年末年始料金となり
とんでもなく高い駐車料金になります。
熱田神宮へのアクセス方法
名古屋高速道路「堀田」出口より5分
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