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熱田神宮

熱田神宮は、三種の神器の1つである草薙剣を祀る神社として愛知県名古屋市熱田区に鎮座しています。

建物は伊勢神宮と同じ神明造であるが、1893年(明治26年)までは尾張造と呼ばれる独特の建築様式だった。

熱田神宮の起源は、日本武尊やまとたけるのみことが草薙剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野でなくなられました。

日本武尊の死後、妃である宮簀媛命みやすひめのみことは、草薙剣を熱田の地にお祀りになったことが熱田神宮の起源と言われています。

以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。

境内外には本宮を始めとして別宮1社・摂社8社・末社19社が、境外には摂社4社・末社12社があり、合わせて45社(本宮含む)を祀っている。

【熱田神宮】別宮・摂末社一覧 【熱田神宮】別宮・摂末社一覧

熱田神宮の評価
パワースポット
(5.0)
御朱印のデザイン
(3.0)
歴史の深さ
(5.0)
境内の雰囲気
(4.0)
アクセスのしやすさ
(4.0)
総合評価
(4.0)
所在地 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
御神体 草薙剣
創建 景行天皇43年(113年)
本殿の様式 神明造
社格等 式内社(名神大)
尾張国三宮
旧官幣大社
勅祭社
別表神社
御祭神

熱田大神

相殿神
天照大神・素戔嗚尊・日本武尊・宮簀媛命・建稲種命

御朱印

(境内3社・境外2社)

アクセス 公共交通機関の場合

地下鉄名城線「神宮西駅」下車。徒歩約5分。
地下鉄名城線「伝馬町駅」下車。徒歩約6分。
名鉄名古屋本線「神宮前駅」下車。徒歩約5分。
JR東海道本線「熱田駅」下車。徒歩約12分。

経路を確認

 車の場合 


無料駐車場あり(400台分)

東門駐車場 約300台
西門駐車場 約40台
南門駐車場 約60台
※17時閉鎖(西駐車場は24時間駐車可能/年末年始は使用不可)

経路を確認

営業時間 終日
電話番号 052-671-4151
公式HP https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/
神紋

五七桐竹紋

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