ころんくん
御朱印図鑑に登録する今回の神社は「別小江神社」です。
別小江神社は若者に最も注目されている映え神社です。
境内には華やかな装飾が施されていて多くの参拝客がお参りと写真を楽しんでいます。
御朱印の種類も豊富で季節や月によって様々な種類が用意されています。
とてもユニークな神社なので神社独特の堅苦しさのない面白い神社でした。
- 別小江神社の御朱印
- 別小江神社の御朱印の頂き方(場所・金額・受付時間)
- 別小江神社の境内の様子
目次
別小江神社ってどんな神社?
別小江神社は愛知県名古屋市北区に鎮座する歴史ある神社です。
最大の特徴は境内の華やかさです。
元々はどこにでもあるようなごくごく普通の神社だったのですが
女性神職の方々が積極的に参拝客が増えるようにとアイデアを出し
地元の方しか参拝に来ない程度だったものが
今では月に2000人ほどの参拝客が別小江神社を目指して足を運んでいるようです。
「若い世代に神社を身近に感じてほしい」という思いがあり
境内にはスマホのカメラを向けたくなるような仕掛けがいくつもあります。
2024年現在では「Omairi」という神社人気サイトの人気ランキングで1位を獲得するほどになっています。
御祭神 | 伊弉諾尊・伊弉冉尊・大日靈尊・素盞嗚尊・月読尊・蛭児尊 |
ご利益 | 家内安全・縁結び・安産など |
別小江神社の御朱印
別小江神社は御朱印に力を入れている神社なので非常に人気があります。
その為、土日などの休日では待ち時間が出る場合があるので要注意です。
ちなみに神社では珍しいキャッシュレスに対応しているので小銭がなくても安心です!
初穂料:300円
①朱印:「別小江神社之印」
②墨書き:社名「別小江神社」
③スタンプ:「延喜式内社 繁栄の神様」「奉拝」「日付」
④御神紋:五三桐紋
⑤オリジナル印:不明
オリジナル限定御朱印について
別小江神社では様々な種類のオリジナル限定御朱印が用意されています。
季節や祭事によって頂けるものが変わってくるので面白いです。
実際に訪れてみて気に入ったものがあれば頂くのもいいと思います。
公式HPに今現在頂けるオリジナルの御朱印が掲載されています。
御朱印帳について
別小江神社では4種類のオリジナル御朱印帳をいただく事ができます。
①:神功皇后御朱印帳
②:ベッキー御朱印帳
③:龍神御朱印帳
④龍神池御朱印帳
別小江神社の御朱印の頂き方
別小江神社の御朱印は境内入って拝殿を正面に見た時
左側にある建物でいただく事ができます。
授与品などが並んでいたりするのですぐにわかると思います。
受付時間:9時〜17時
【参拝紀行】別小江神社の境内を散策!
それでは別小江神社の境内を散策していきましょう!
昔はここに参道があってようですね。
今は生活道路となっていますがここに鳥居があったと予想できます。
はじめ見た時このおかめには衝撃を受けました!わら
なぜ「おかめ?」って
でもよくよく考えてみると節分の時期だからと納得!
ユニークですよね!
別小江神社という名前の由来は
昔、ここより北東300mのところに鎮座していたらしく
そこが庄内川と矢田川の分流地だったことから来ているようです。
ピンクの鳥居の先には手水舎があります。
こちらが拝殿入り口です
色鮮やかな傘がお出迎えしてくれています。
これは写真を撮りたくなりますね!
中も素敵です。
拝殿右側には「清正橋」と呼ばれる石が置いてあります。
これはかつて加藤清正が名古屋城を築城する時に効率化を図るために
稲置街道にかけられた橋の遺構のようです。
商売繁盛や金運にご利益のある金刀比羅社と蛭子社があります。
この奥に天然記念物に指定されている夫婦杉がたっているので要チェックです!
最後は龍神池です
池そばに生えている木が龍神のようにも見えるから龍神池なのか?
よくあるフォトスポットです。
見上げると天井にも綺麗に配置してありました
こちらは幸せみくじをされている様子です
授与所にて幸せみくじを購入して龍神池に浮かべて吉凶をみるようです
こちらは縁切りや厄除けの割玉です。
龍神池の手前に玉を投げつける場所があるので
願いを込めて思いっきり投げつけましょう!
別小江神社の行き方
住所 | 愛知県名古屋市北区安井4丁目14−14 |
アクセス | 車の場合
名古屋高速第1号楠線「楠IC」から6.4km 約12分 公共交通機関の場合 名鉄小牧線「上飯田駅」から1.4km 徒歩約19分 |
駐車場 | 無料駐車場約10台あり |
初穂料:300円
場所:授与所
受付時間:9時〜17時
ころんくん