立里荒神社は、奈良県吉野郡野迫川村大字池津川にある神社で空海が高野山を開創する際に祀ったと伝わる。
正式名称は荒神社であるが、一般的には立里荒神社の通称で知られています。
奈良県南部の野迫川村のほぼ中央にそびえる荒神岳(1260m)の山頂に鎮座する神社であり、
御祭神に誉田別命と火産霊神を祀っていることから、商売繁盛の神としてや火の神、かまどの神として崇められています
また、日本三荒神のひとつとしても知られていることや高野山の奥社などとされています。
火に関わる職業の人や高野山参詣の人々を中心に全国各地より信仰心の厚い人々が訪れています。
最大の特徴は、本殿に続く石段にかかる檜の鳥居群です。
境内写真
立里荒神社の評価
パワースポット
(5.0)
御朱印のデザイン
(4.0)
歴史の深さ
(3.0)
境内の雰囲気
(5.0)
アクセスのしやすさ
(2.0)
総合評価
(4.0)
所在地 | 〒648-0301 奈良県吉野郡野迫川村池津川347 |
創建 | 西暦800年頃 |
本殿の様式 | |
御祭神 |
誉田別命 火産霊神 |
御朱印 | |
アクセス | 車の場合
高野山から高野龍神スカイライン(国道371号線)経由で、 スカイライン分岐より約6km 公共交通機関の場合 なんば方面より南海高野線で高野山駅下車の後、 南海りんかんバスの予約制急行バスで約40分、立里荒神前停留所下車。 (土日祝に冬季1往復、冬季以外は2往復の運行で平日は運休している。) |
営業時間 | 終日(祈祷殿:8:30~16:00) |
電話番号 | 0747-37-2001 |
公式HP | なし |
神紋 |
荒神紋 |