ころんくん
御朱印図鑑に登録する今回の神社は「ほしいも神社」です。
大洗磯前神社と酒列磯前神社の参拝終わりにどうしても立ち寄りたい場所がココ!
ほしいも神社でした!
目的は金色に輝く「千本鳥居」です!
令和元年に新しく創建された最新の神社でもあるので神社オタクとしては興味津々です!
御朱印や境内の様子をご紹介していきます!
- ほしいも神社の御朱印
- ほしいも神社の御朱印の頂き方(場所・金額・受付時間)
- ほしいも神社の境内の様子
目次
ほしいも神社ってどんな神社?
ほしいも神社は令和元年(2019年)に堀出神社の宮司「宮本正詞」氏をはじめ、
地元の商工会や農家の人たちが中心となって創建された神社です。
この地域は「干し芋」造りの生産が日本一ということでも有名です。
県や市に観光協会などが特産である「干し芋」を広めて行く動きをしていました。
そんな中、宮司「宮本正詞」氏は農家での干し芋生産の現場を見て行く中で「これからも干し芋を作り続けてほしい」と思われ、
PRの一環の中で堀出神社境内に「ほしいも神社」を創建する運びになりました。
社名の「ほしいも」特産である「干し芋」と「欲しいもの」が掛かっており
参拝者への御神徳としては、「ホシイモノ(欲しいもの)は総て手に入る」という嬉しい御神徳です。
日本独特の伝統文化である神社と町おこしがうまく融合した令和創建初の「ほしいも神社」は今を生きる人々の想いが詰まった新しい神社です。
御祭神 | ほしいもの神(小池吉兵衛翁・宮崎利七翁・湯浅藤七翁・大和田熊太郎翁・白土松吉翁) |
ご利益 | ホシイモノ(欲しいもの)は総て手に入る |
ほしいも神社の御朱印
干し芋をモチーフにしたユニークな御朱印のデザインですね!
中央にある御神紋もよく見るとしわの入った星芋(干し芋)になっているところが可愛いです!
しかもすでにシールタイプになっている書き置き御朱印なのでが朱印帳以外にも簡単に貼れるようになっていますね!わら
初穂料:500円 ※書き置きのみ
ほしいも神社の御朱印の頂き方
堀出神社の社務所にて御朱印をいただくことができます。
受付時間:10:00 ~ 16:00
【参拝紀行】ほしいも神社の境内を散策!
堀出神社の境内に入るとピカピカに輝く黄金の鳥居があるので一発でわかります!
実際に見てみるとなかなか壮観な光景ですね!
鳥居は奉納者によって数が増えている状態らしいです!
今現在(令和6年)では2列ですがそのうち3列・4列と増えて行くかもしれませんね!
ちなみに鳥居一基50万円らしいです・・・
こちらが本殿です。
神社の歴史上、寄進者が増えると本殿も立派になるので
もしかしたら100年後200年後には立派な本殿が立っているかもしれませんね!わら
本殿の隣には御神木もあり
ここもやはり金色の鳥居や金色の鐘があります!
同じ境内には休憩所とカフェがありました!
金色のバイクもあり、こだわり具合が凄まじい!!
最後に御朱印をいただいておしまい!
ほしいも神社の行き方
住所 | 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町172−2 |
アクセス | 車の場合
東関東自動車道路「ひたち海浜公園IC」より3.2km 約5分 公共交通機関の場合 ひたちなか海浜鉄道終点「阿字ヶ浦駅」より140m 約2分 |
駐車場 | 参拝者専用無料駐車場30台完備 |
初穂料:500円
場所:堀出神社社務所
受付時間:10:00 ~ 16:00
ころんくん