ころんくん
御朱印図鑑に登録する今回の御朱印は「豊藤稲荷神社」です。
豊藤稲荷神社は名古屋市内で最大級の大きさを持つ稲荷神社として名古屋市緑区にあります。
緑区内を見下ろせる山に境内を持つため見晴らしがいいです。
御朱印は藤色の墨書きで社名が描かれていてなんかおしゃれですね!
どうやら龍の力を授かっている神社のようで
境内には龍の形をした藤の木や龍の模様が描かれた石があったりと緑区の隠れパワースポットでもあります。
御朱印情報の他にも境内の様子もお伝えしているので参考にしてもらえれば嬉しいです。
- 豊藤稲荷神社の御朱印
- 豊藤稲荷神社の御朱印の頂き方(場所・金額・受付時間)
- 豊藤稲荷神社の境内の様子
目次
豊藤稲荷神社ってどんな神社?
豊藤稲荷神社は愛知県名古屋市緑区に社殿を構える神社です。
名古屋市の稲荷神社の中では生玉稲荷神社と共に最大級の稲荷神社となっています。
御祭神は倉稲魂命を始め、猿田彦命
大国主命・事代主命が祀られている。
稲荷神社にしては変わった顔ぶれの神様ですね。
おそらく豊藤稲荷神社創建前にあった神社と関係しているのかもしれません。
創建前までは豊藤大明神を祀る神社だったようです。
他にも拝殿の前にはキツネではなく狛犬が置かれているちょっと変わったところや
一本の藤の木がねじれて龍の顔になっているという面白いところもあります。
御祭神:倉稲魂命・猿田彦命・大国主命・事代主命
ご利益:商売繁盛・病気平癒・除災招福など
豊藤稲荷神社の御朱印
藤色の社名がとっても素敵です!
書き置きタイプしか置いてありませんでしたが豪勢な御朱印なので嬉しいです。
種類も豊富で紙の種類も選べました。
僕はオーソドックスな白紙に社名に入ったものを選びましたが
龍の御朱印もカッコよくていいですよね。
次回訪れた時にいただきたいと思います。
初穂料:300円
- 朱印:豊藤稲荷神霊神社
- 墨書き:奉拝・社名(尾州旭日山 豊藤稲荷神社)・日付
- オリジナル印:左上・藤の花にツバメ、右下・鳥居に狐、左下・宝珠
豊藤稲荷神社の御朱印の頂き方
豊藤稲荷神社の御朱印は拝殿横にある社務所でいただけます。
窓の横にインターホンがあるのでそちらを押して呼び出すと出てきてくれます
とても気さくな女性の神職さんに対応していただきました。
神社のことを丁寧に教えてくれたので嬉しかったです。
受付時間:9時〜17時
【参拝紀行】豊藤稲荷神社はこんな感じ
それでは豊藤稲荷神社の境内を見ていきましょう!
正面鳥居をから見える朱色の拝殿はとてもいい眺めですよね。
豊藤稲荷神社から見える眺めはこんな感じ
お隣の東海市の方まで見渡せますね!
さて!まずはご挨拶をするために手を合わせにいきます。
二礼二拍手一礼!
拝殿の装飾はとても丁寧なものでついつい見惚れてしまうデザインです
拝殿横に一室部屋があったので見てみると稲荷社らしい光景が広がっていました。
奥藤社があり、稲荷狐がたくさんいました。
同じ部屋の中に重軽石もありました。
今回はやりませんでしたが
重軽石って願いを込めて持ち上げて
石が軽く感じれば願いが叶うってやつですよね
色々やってきたけど軽かった試しがないんですよね・・・
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とりあえず御朱印を頂きに社務所へ!
色々な御朱印があって参拝者にとっては嬉しいですね。
さて!
豊藤稲荷神社に来たら訪れておきたいパワースポット地があります。
藤龍社です!
藤の木が龍の顔の形になっているという木が存在しているのです。
それでは見に行ってみましょう!
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こちらです!
どれ?
どこに龍の顔があるのかよくわかりませんね。わら
でもよーく目を凝らして角度を変えたりしていると・・・
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これか!
わかります?
言われてみれば確かに龍の顔だ!
捻れ具合がいい感じになってますね。
さらに御朱印をいただいた時に神職さんに聞いたのですが
「この木の下にも小さな龍がいるよ」
って教えていただいたので探してみると・・・
いた!
石に龍がいる!
誰かが書いたものかと思ったけど
自然にできた模様でいつの間にか現れていたようです。
やっぱり龍の力が働いているのかもしれませんね。
最後に藤龍社を参拝して豊藤稲荷神社は終わりです。
豊藤稲荷神社は有名な神社ではありませんが
御朱印も頂けるし、不思議な龍の藤の木も見ることのできる
隠れパワースポット神社だと僕は感じました。
ぜひ機会があれば参拝に訪れてみてください!
豊藤稲荷神社の行き方
住所 | 愛知県名古屋市緑区作の山町180 |
アクセス | 車の場合
鹿山交差点から西へ直進 公共交通機関の場合 市バス「中旭出」下車、徒歩約10分 |
駐車場 | 境内に無料駐車場あり |
- 初穂料:300円
- 場所:社務所
- 受付時間:9時〜17時
ころんくん