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土佐神社

高知県高知市一宮(いっく)に鎮座する土佐神社は、旧土佐国において最も社格が高い「土佐国一宮」として、古くから人々の信仰を集めてきた由緒ある古社です。

地元では親しみを込めて「しなね様」と呼ばれており、毎年8月に行われる例祭「しなね祭」は高知の夏の風物詩として広く知られています。

その創建は非常に古く、『日本書紀』や『古事記』にもその名が見えるほど神話の時代にまで遡ります。

現在の壮麗な社殿は、戦国時代を代表する武将・長宗我部元親によって元亀元年(1570年)に再建されました。四国平定を志した元親が、自らの守護神としていかにこの地を厚く崇敬していたかが伺えます。

建築物としての価値も高く、本殿・幣殿・拝殿が一体となった十字形の社殿は「入りとんぼ」様式と呼ばれる極めて珍しい構造です。

国の重要文化財にも指定されており、その独特なシルエットは、勝利を願って戦地から帰還する蜻蛉(とんぼ)を模しているとも伝えられています。

約1万坪におよぶ広い境内は、天然記念物に指定されている「土佐神社の叢林(しなねの森)」に包まれています。

参道を進むと、神様が投げたとされる巨大な「礫石(つぶていし)」や、心洗われる静かな森が広がり、まさに高知を代表するパワースポットとしての厳かな空気を放っています。

歴史、建築、そして豊かな自然が一体となった土佐神社は、現代においても開運や厄除けを願う参拝客のみならず、アニメ映画『竜とそばかすの姫』の舞台モデルとして訪れる人々など、多くの人を惹きつけ続けています。

境内写真

作成中

土佐神社の評価
パワースポット
(5.0)
写真映え度
(4.0)
歴史の深さ
(5.0)
境内の雰囲気
(4.0)
アクセスのしやすさ
(4.0)
総合評価
(4.0)
所在地 高知県高知市一宮しなね2丁目16-1
御神体 なし
創建 不明
本殿の様式 入母屋造(トンボ造り)
社格等 式内社(大)
土佐国一宮
旧国幣中社
別表神社
御祭神

味鋤高彦根神(あぢすきたかひこねのかみ)

一言主神(ひとことぬしのかみ)

御朱印  
神事 / 祭事 8月24日・25日「しなね祭(志那祢祭)」
アクセス

 車の場合 

四国横断自動車道「高知IC」から車で約5分

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公共交通機関の場合

JR土讃線「一宮駅」から徒歩約15分

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駐車場 境内無料駐車場複数台完備
参拝時間 24時間参拝可能
社務所/授与所 9:00~17:00
電話番号 088-845-1096
公式HP https://tosajinja.com/
神紋