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名所図会一覧

一覧 概要
江戸名所図会 江戸時代後期の1834年と1836年(天保5年と7年)に刊行された江戸の地誌。

斎藤月岑が7巻20冊で刊行した。

都名所図会 江戸時代後期に刊行された京都に関する地誌。

文章は秋里籬島・挿絵は竹原春朝斎。

全6巻11冊。

拾遺都名所図会 「都名所図会」の後編として天明七(1787)年秋に刊行されたもの。
摂津名所図会 1796年(寛政8年)-1798年(寛政10年)に刊行された摂津国(大阪府 の北西・南西部と 兵庫県 の東部)に関する地誌。

全9巻12冊

近江名所図会 1815年(文化12年)に刊行された近江国(滋賀県)に関する地誌。

全4巻

尾張名所図会 天保15年(1844年)2月に刊行された尾張国(愛知県西部)の地誌。

前編7巻後編6巻

【尾張名所図会】尾張国の観光地が詰まった江戸時代の旅行ガイドブック

六十余州名所図会 1853年(嘉永6年)から1856年(安政3年)にかけて制作された歌川広重による日本全国の名所を描いた浮世絵木版画の連作。

五畿七道の68ヶ国及び江戸からそれぞれ1枚ずつの名所絵69枚に、目録1枚を加えた全70枚からなる名所図会である。

西国三十三所名所図会 江戸時代に暁鐘成(あかつき かねなり)が著した西国三十三所(近畿2府4県と岐⾩県にある33箇所)の名所図会。

8巻10冊

善光寺道名所図会 1849年(嘉永2年)に名古屋で刊行された名所図会。

中山道本洗馬から善光寺道(北国西街道)の各宿駅を経て善光寺に至り、さらに善光寺から北国往還(北国街道)を江戸に向かい、碓氷峠に至る間の各宿場を一円とし、名所旧跡を記録したもの

全5巻

東海道名所図会 江戸時代後期に刊行された京都三条大橋から江戸日本橋までの東海道沿いの名所旧跡や宿場の様子を紹介した地誌。

6巻6冊

武蔵名所図会 江戸時代後期に多磨郡(埼玉県)の名所・旧跡を紹介した地誌。

12巻

大和名所図会 江戸時代の奈良の名所・名産・年中行事などを豊富な挿絵とともに解説した奈良の代表的な地誌。

全7巻

金比羅参詣名所図会 弘化4年(1847)に刊行された金比羅参詣を中心に讃岐各地の様子が書き記されている地誌。

全6巻

久波奈名所図会 享和2年(1802年)に伊勢国桑名の名所、霊跡、神社、仏閣、風俗、行事を書き記した地誌。

上・中・下の3巻

奥州名所図会 江戸時代後期に刊行された仙台から塩竈、松島、岩沼までの名所旧跡を紹介した地誌。

五巻六冊

成田山名所図会 江戸の日本橋から成田山新勝寺までの道すがらの名所を紹介した地誌。

全5巻

三河国名所図会 江戸時代後期に刊行された三河国(愛知県東部)の名所を書き記した地誌。
忍名所図会 天保年間(1830~1843)の忍城周辺(埼玉県行田市)の名勝や名刹、風俗や名品などが書き記してある地誌。

全4巻

笑本東都名所図会 不明
木曽路名所図会 五街道の一つである木曽路に点在する神社仏閣などの名所をまとめた地誌。

巻之一から四までは京都を出て近江・美濃・信濃・上野・武蔵を通り江戸に至るまでを記しています。巻之五は江戸から香取・鹿島に詣で、筑波山に登り、宇都宮・足利を経て日光に至る行程、巻之六は日光を主にして江戸までの行程を記しています。

全6巻

諸国名所図会  
五十三次名所図会 安政2年(1855)、 広重 が59歳の時に最後の東海道シリーズとして制作したのが『五十三次名所図会』(一般に竪絵東海道)である。
四国遍礼名所図会 宝暦13年(1763)に刊行された四国遍路絵図の中でもっとも古いとされるもの。
岐阜名所図会  
陸奥名所図会  
大日本名所図会  
東京府名所図会  
新選東京名所図会  
東京近郊名所図会  
玉電沿線名所図会  

その他

名所江戸百景
摂津名所図会大成