楠御前社は熱田神宮の境内末社として「伊弉諾尊・伊弉册尊」をお祀りする神社です。
「子安の神」又は「お楠さま」と呼ばれ、安産や病の治癒にご利益があると言われています。
熱田神宮の境内社の中でも多くの信仰を集めており、
小鳥居に干支や氏名を書いて奉献すると願い事が成就するといわれています。
そして、楠御前社には社殿はなく楠が御神木として垣の中に自生しています。
このことが社名の由来にもなっているようです。
所在地 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1番1号 熱田神宮境内 |
創建 | 不明 |
建築様式 | なし |
社格等 | 熱田神宮境内 末社 |
御祭神 | 伊弉諾尊・伊弉册尊 |
御朱印 | 無し |